彥根地方氣象台
今天(2009.9.3.)看完近江鐵道之後,要準備去彥根地方氣象台。不過,要去這裡有點不容易,因為搭的公車「湖國交通」的車班很少很少,到氣象台附 近的「長曾根口」站一天只有五班車,但日本公車很厲害,車班少卻很準時。你太早到沒用,太晚到車也跑了,就是要剛剛好時間到,就可以帶你出去玩這樣。這條 路線是「彥根驛市立病院線北系統」,彥根車站13:22發車,13:33到長曾根口。才搭十一分鐘,要日幣二百元耶。不過,這車也算是包車了,出發時只有 我跟一個老太婆二人,我下車後老太婆還繼續搭。從長曾根口走到彥根地方氣象台只要二分鐘,巡場一圈拍完之後,回程14:04搭回頭車到彥根車站 14:22,一樣是日幣二百元。這趟上車時只有我一人,以為是包車,不過中途上來二位拿老人票的乘客,看來這班車真正票箱收入只有我的日幣二百元。呼呼! 我常覺得,台灣公車愛脫班,讓人等沒有車,日本班次少但很準時,反而可以好好利用。
為何去彥根地方氣象台呢?因為那天在橫濱地方氣象台時,看到介紹的文章寫到這棟老氣象站,建於昭和七年(1932),很典型的30年代風,與當時的台灣總督府氣象台屬於大約同期的作品。我很喜歡它Art Deco的一些裝飾線條,裡面的地板那些格子狀地磚也很迷人。
〒522-0068 彦根市城町二丁目5番25号 (位置 北緯:35度16.5分 東経:136度14.6分 海抜:87.3m)
彦根地方気象台は、明治20年8月3日付勅令第41号、気象台測候所条例に基づき明治24年9月内務省告示を以て彦根の地に設置を指定され、県議会の協賛 を経て明治26年9月滋賀県犬上郡彦根町大字丸野木第54番地(現彦根市城町2丁目5番25号)に設立されました。同年10月1日に諸般の設備も完了し て、滋賀県立彦根測候所として気象観測を開始しました。これが滋賀県における気象業務の始まりです。その後、文部省、運輸省に移管される等を経て、昭和 32年に彦根地方気象台に昇格しました。
1893年 明治26年10月1日 滋賀県立彦根測候所として、1日6回の気象観測を開始。
1932年 昭和7年6月29日 庁舎鉄筋コンクリート2階建て・塔屋4階建てを新築し機器を移転する。(現庁舎) 1939年 昭和14年11月1日 勅令第740号気象官署官制の公布により国営となり文部省に移管し、大阪管区気象台の所轄となる。
1957年 昭和32年9月1日 運輸省令により彦根測候所は彦根地方気象台に昇格。
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