這首發行於1975年的單曲「はつかり5号」,為何會以這樣的一班車來取名?其實,當年的「はつかり5号」是以583來跑的,而這班車下午四點從上野出發後,大約午夜過後就會到青森,可以轉連絡船去函館,之後又繼續北海道的行程,因此代表的是一種從東京直奔東北往北海道去的意象。應該很多人可以嗅出為何「はつかり5号」有離愁的感覺了,因為很多日本的歌謠只要搭上「上野」、「青森」、「津輕海峽」......,就會有某種的鐵道哀愁。「はつかり5号」是當年一班可以從上野往青森,繼續前往北海道的特急列車,當然會變成這首歌的曲名了。
在青函海底隧道通車後,就有はつかり可以直接續開到北海道函館去了呢!
如今看著底片機時代留下的畫面,還是頗為哀愁啊~
はつかり5号
BUZZ
作詞:藤公之介 作曲:高橋信之
発車のベルに 背中を押され
はつかり5号に 乗りこみました
今頃君は いつもの店で
約束通り 待っていますか
プラットホームの あのひび割れが
心の中に ひろがります
幸せにする 自信がなくて
君から離れた 旅の宿
駅までむかえに 来ていて欲しいと
いつか手紙を 書いていました
雪どけ水の 流れの音に
季節はずれの コタツが一つ
なにに たとえたら
流れる 景色の色を
なにに たとえたら
僕の心の この色を
上り列車の レールの音が
はやる気持ちを きざんでいます
終着駅を まぢかにひかえ
ひと駅前から 乗ってきた君
僕をみつけた そのまなざしが
すべてをすべてを 語っています
なにに たとえたら
流れる 景色の色を
なにに たとえたら
僕の心の この色を
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