這本書雖然是用中文書寫,不過相信很多日本鐵道迷朋友也非常有興趣,因此特別請好友長濱先生協助翻譯。這是此書的日文介紹,歡迎轉貼給各位認識的日本鐵道迷同好喔!
台湾鉄道の「花車」とは、総統が乗るための特別な設備を備えた、台湾で最も豪華な車両です。「花車」のもとは日本時代の皇族用車両で
あり、機関車と客車が美しいいろいろな花に飾られていたのが名前の由来です。台鉄には現在3両の「花車」があり、その2両は日本時代に造られた最も貴
重な「特別車」です。1904年と1913年に造られ、既に百年の時を越えています。この車の車内はとても豪華で、非常に細やかな彫刻が施され、当時の最
新技術で造られました。日本の皇族が訪台した時や、台湾総督、民政長官が島内を視察する時に使用されましたが、一般の民衆の目に触れると事はなく、まして
直接見る事など考えられない事でした。
この本は、台湾鉄道がまだ清国時代だった頃の貴賓車の話から始まり、日本時代の台湾における皇族用車両とお召し列車について、更に戦後総統専用車になるまで
の発展の過程について台鉄「花車」百年の歴史の神秘と全貌に迫ります。全書、各時代の「花車」の貴重な形式図と共に各部の詳細な解説があり、更
に「花車」の内装と外観、また構造やその特色について完全な調査、記録により詳しく紹介してあり台鉄の「花車」を知るのに完璧な一冊です。
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醞釀二十年,洪致文最新台灣鐵道車輛歷史大作
《台鐵花車百年史》九月下旬即將上市!
全書耗時十年製作,十萬餘字,照片+形式圖共計超過五百張!
中華民國鐵道文化協會發行,定價600元
2014.10.31.前於高雄「打狗鐵道故事館」現場購書八折優惠
更多訊息請鎖定「鐵道情報」FB網頁與洪致文部落格(http://cwhung.blogspot.tw/)
本書從台灣鐵道在清領時期的貴賓車談起,介紹日本時代在台灣的皇族用車與御召列車,再到戰後變身為總統花車的發展經過,帶領讀者一窺台鐵花車百年來的神秘
面貌。全書提供各時代的花車重要形式圖,並以各部詳細解說的方式,介紹花車內裝外觀的結構與特色,是理解台鐵花車最完整的調查記錄。
本書內容:
第1章 花車歷史溯源
第2章 日本御召列車發展史
第3章 台鐵特別客車與御召列車之行駛紀錄
第4章 皇太子台灣行啟御召列車
第5章 戰後的總統專列與花車行駛紀錄
第6章 特別車第一號大解析(SA4102 花車)
第7章 特別車第二號大解析(SA4101 花車)
詳細章節如下:
第1章 花車歷史溯源
皇家列車溯源
清領台灣之鐵路特別客車
日本時代台灣鐵道皇族專用車
花車變身成總統座車
林業鐵道貴賓車
窄軌台東線花車
臺灣鐵路花車保存之地
第2章 日本御召列車發展史
御召列車初登場
日本鐵道史上的初代一號御料車
日本的御料車發展系譜
昭和大禮御召列車車輛
天皇陛下御料車第十二號
皇后陛下御料車第八號
賢所乘御車
昭和大禮御召列車行駛記錄
二戰後的御召列車
新世代的御召列車
第3章 台鐵特別客車與御召列車之行駛紀錄
縱貫鐵道全通式特別列車
台灣總督座車之行駛運用
日本皇族在台灣御召列車行駛記錄
秩父宮雍仁親王大正14 年5 月御成
賀陽宮恒憲王昭和6 年6 月御成
梨本宮守正王昭和9 年10 月御成
朝鮮王台灣巡遊紀錄
第4章 皇太子台灣行啟御召列車
御召列車之牽引機車
蒸汽機關車512‧521 號
蒸汽機關車71 號
蒸汽機關車401‧405 號
御召列車之客車編組
瞭望貴賓車(一等展望車)イボ2 號
一等客餐車(食堂付一等客車)イシボ7 號
一二等合造客車ニボ103 號
二等客車ロボ117 號
旅客手荷物緩急車ブボ108 與109 號
御召列車試運轉
皇太子行啟御召列車行駛時刻
第5章 戰後的總統專列與花車行駛紀錄
戰後初期美援時代的臺灣鐵路
蔣中正總統與花車
冷氣鋼體花車35SA32820 號
李登輝總統的環島之行
第6章 特別車第一號大解析(SA4102 花車)
形式圖外觀概述
車體結構與外表塗裝
魚雷形通風器
連結器
車 門
貴賓門
轉向架
車表面塗裝與編號表記
車廂隔間與內裝解析
窗 戶
電風扇
車 燈
車側通風器與枕頭形外罩
洗面室與便所
臥室(次室)
主 室
次室(食堂)
供進室
第7章 特別車第二號大解析(SA4101 花車)
形式圖外觀概述
車體結構與外表塗裝
編號表記
御紋章
雙重車頂
通風器
車門‧ 貴賓門
轉向架
連結器
車廂隔間與內裝解析
便所、洗面室
次 室
御座所(主室)
壁 畫
鑲嵌玻璃
臥室(食堂)
供進室
窗 戶
電扇與電燈
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