這個在池袋的展覽,我打算週日去看。以下內容來自名取先生網站。
この写真展「羅東森林鉄道」は9月6日(日曜日)までの開催(12:00~18:30、最終日17:00終了/木曜日定休)。時には図版を交えて情 景写真を構成する“けむりプロ”流の組写真を堪能するのもよし、ナローファンのみならず多くの方にご覧いただきたい写真展です。なお、ここで紹介した『太 平山開発史』も杉さんにお預けしてありますので、会場で原本をご覧いただくことが可能です。
昨年のこの時期に写真展「’08 鐵樂者三人展」を開かれた金澤 忠さん、杉 行夫さん、野口信夫さんに、海外蒸機の撮影で知られる蔵重信隆さんを加えた4人の作品展「羅東森林鉄道」が開催されています。 「羅 東森林鉄道」と聞いても首を傾げる方が少なくないかと思いますが、台湾鉄路局宜蘭線の羅東を起点に太平山へと路線を伸ばしていた軌間2フィート6インチの 森林鉄道です。台湾の森林鉄道というとシェイ・ギャードの活躍した阿里山森林鉄道ばかりが有名ですが、1960年代の台湾には、ほかにもこの羅東や八仙山 (土牛)、林田山といった大規模な森林鉄道が存在していたのです。
先日、台湾の新聞『自由時報』で「編集長敬白」が紹介されました。台湾の鉄道史研究の第一人者・洪 致文さんが「鉄道網站『編集長敬白』」としてカ ラーページで紹介してくれたものです。現在、この「編集長敬白」は一日1万5千~2万ものアクセスをいただいていますが、アナライザーを見ると海外からの アクセスもかなりの数にのぼっており、なかでも台湾からのアクセスは香港とともに上位を占めています。今日の「羅東森林鉄道」写真展紹介も、地元・台湾の ファンの皆さんに興味を持って見ていただけているのではないかと思います。
▲7月1日付けの『自由時報』で紹介されたわが「編集長敬白」。ありがたいかぎり。 (多謝大力協助洪致文先生)
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